NTi Audio Web会議の音声品質を向上させる5つのヒント

ご自宅のWeb会議の音声品質を劇的に向上させるためのご提案です。重要なのは、話し方、マイクロホンの性能と位置、部屋の響き、外部からの騒音に注意することです。

ゆっくりと話す

話し手の平均的なスピード(1分間に約150語)よりも少しだけゆっくり話すようにしてください。以下の文章を読んで時間を計ってみましょう。「聞く人が話を理解するためには、適度なスピードで話すことが重要です。例えば、この文章は、10秒から15秒かけて話すべきです。」

音質テスト

友人に電話して、自分の声が聞き取りやすいかどうかを聞いてみましょう。顧客やビジネスパートナーよりも友人の方が、率直なコメントをしてくれる可能性が高いからです。このテストでは、あなたのスピーチの音質が適切かどうか、すぐに確認することができます(友人と会話することもできます)。

また、Skype Echoのサウンドテストサービスなどを使って録音すれば、自分のスピーチの音質を自分で聞いて確認することもできます。

マイクロホンの位置

PCに内蔵されているマイクロホンの代わりに、マイクロホン付きヘッドセットを使用することが理想的です。これにより、口とマイクロホンの距離が短くなり、スピーチの音質が大幅に向上します。手頃な価格のヘッドセットでも、十分な音質が得られます。

会話中にPCから離れることがある場合は、ワイヤレスヘッドセットが良いでしょう。ヘッドセット選びに迷ったら、Web会議している人の会話の音質に注目して、どの製品を使っているか聞いてみてみましょう。

ヘッドセットのマイクロホンは、口元にあるべきですが、顔には触れないようにしてください。顔の動きによってスクラッチノイズが発生する可能性があります。

響きの吸収

ガラスやタイルがたくさん使われている部屋では、音の反射が多くなることがあります。カーテンや布張りの家具などといった吸音材を部屋に設置することで、音質を改善できることがあります。また、背後に毛布などをかけておくと、映像の背景として美観を改善できるでしょう。

外部からの騒音

スピーチの音質を妨げる可能性のある騒音源に注意し、それらを最小限に抑えるようにしてください。

ノートパソコンやPCのファンから発生する騒音を考慮し、ファンとマイクホンをできるだけ離して設置します。

子供の声や生活音は当然のことながら発生します。自宅で仕事をする時はこれらの騒音源から可能な限り、離れる必要があります。事前に、家族と静かにすべき時間や、静かにすべき部屋を決めるのもいいでしょう。もしくは、電話会議中はドアの外に張り紙をして家族に知らせるなどといった方法もあります。

最後になりますが、窓や扉は十分に密閉して、道路交通やその他外部からくる背景騒音を軽減するよう、常に心がけてください。

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