NTi Audio ワンストップ建築音響向け測定ソリューション

NTi Audioは、建築音響向けのワンストップ測定ソリューションを提供しています。その主たる製品が遮音性能評価レポーターソフトウェアです。当ソフトウェアは、各測定プロセスを通じて測定データを音源室と受音室に自動で割り振り、それらの数値を平均化します。最新バージョンでは、いくつかの国別に要求される機能が言語とともに追加され、規格に準拠したレポート作成が大幅に簡素化されました。

測定システムについて

テスト音源は、可搬性に優れたDS3 12面体スピーカーから出力されます。このスピーカーには、専用のPA3パワーアンプが用意されており、ワイヤレスのリモコンまたはネットワーク接続で出力オン/オフできます。そして、音源室と受音室の片側、または両側に設置されたXL2アコースティックアナライザーで測定されます。

遮音性能評価レポーターソフトウェアは、先ず測定項目ごとに得られた結果を各室に割り振り、データを可視化させます。そしてアベレージングの後、残響時間と暗騒音レベルを統合して規格に準拠した測定レポートが作成されます。また、測定レポートの言語の選択、ロゴの付加やテストの細目を記載できます。当システムは、建築音響の試験所測定にも適しています。

遮音性能評価レポーターに新たに追加された機能

遮音性能評価レポーターV1.36は、スイス(SIA 181:2020)、オランダ(NEN 5077:2019)、米国(ASTM E336-20)の最新規格に準拠しています。これらに加えて、ISO 16283に準拠した交通騒音を対象音源としたファサード遮音やドアの空気伝搬音の遮音、ISO 10140に準拠した「ラバーボール」のインパルス音源を使用した衝撃音の遮音性能を評価できます。さらに、DIN 4109に規定されている「Global」測定法を用いて遮音性能を示す指標R’で評価することができるようになりました。この新しいバージョンのリリースに際しては、使いやすさを追求したいくつかの改善も行われています。

遮音性能評価レポーターは、永久ライセンス版、または年間サブスクリプションでご利用いただけます。最新バージョンは、ライセンスをお持ちのお客様であれば無料でご利用いただけます。

サウンドバイト:映像から音を再現

音が物体に当たると、当たった物体の表面にごくわずかな振動が発生します。

Adobe、Microsoft、マサチューセッツ工科大学(MIT)の研究チームが共同で開発した見事なアルゴリズムにより、防音ガラス越しに撮影した映像の微細な動きを読み取ってその映像の中の音を再現することができました。

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