NTi Audio XL2アナライザ応用事例:電気音響設備向け伝送周波数特性の高速測定

ホール、劇場、イベントスペース、体育施設などの電気音響設備で重要な伝送周波数特性について、XL2アナライザを使用した高速測定法をご紹介いたします。

音響設備のコミッショニング、スピーカー改修、定期保守点検時にお役立ていただければ幸いです。

ピンクノイズのスナップショット
1秒後に安定した周波数スペクトル

伝送周波数特性を測定するには、主にピンクノイズを使用します。左図は従来からの手法で、平均化させる測定時間(10秒以上)が必要です。一方、右図はNTi Audioが提案する新しい手法で、合成ピンクノイズの使用により1秒または4秒で素早く安定した周波数スペクトルが得られます。また、目標値を周波数範囲、例えば100 Hz~10 kHzに設定し、素早く合否判定できます。

テスト信号

MR-PRO信号発生器専用のテスト信号「Fastpink1」または「Fastpink4」を使用します。テスト信号はNTi Audioのサポートサイト「My NTi Audio」からダウンロードできます。(MR-PROのユーザー登録が必要です。)

使用機器構成

この機能について詳しく説明しているアプリケーションノートをご用意しております。

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