NEXO システムシミュレーションソフトウェア「NS-1」がヤマハ PAスピーカーと「AFC Design Assistant」を統合

ヤマハ株式会社の子会社で業務用スピーカーシステムの製造・販売を行うNEXO SA(フランス パリ、以下、NEXO)が提供するシステムコンフィギュレーションソフトウェア「NS-1」のバージョン4を公開し、ヤマハプロオーディオスピーカーを使ったシステム設計に対応しました。また、ヤマハのイマーシブオーディオソリューション「AFC(Active Field Control)」のスピーカーレイアウト設計をサポートする機能「AFC Design Assistant」も新たに搭載しています。

「NS-1」は、NEXOスピーカーシステムのパフォーマンスを最適化し、均一な音圧カバレージを確保するための強力で直感的な操作が可能なシステム設計用ソフトウェアです。最新のバージョン4では、会議室など設備音響向けの「VXLシリーズ」や商業空間向けの「VXSシリーズ」「VXCシリーズ」を始め、ライブなどで使用される「CZRシリーズ」「CXS XLFシリーズ」などのラウドスピーカー、サブウーファーまで、多くのヤマハプロオーディオスピーカーに対応します。「NS-1」に組み込まれたヤマハスピーカーのデータには、最大音圧など必要な情報がすべて含まれており、システムエンジニアはより多くのNEXOおよびヤマハスピーカーの中から用途に合ったモデルを選択することができます。

また、バージョン4では、さまざま空間において音の定位を自在にコントロールし、没入感のある音環境を創り出す音像制御システム「AFC Image」のスピーカーレイアウト設計をサポートする「AFC Design Assistant」も新たに搭載されています。「AFC Design Assistant」は、会場のステージサイズや通路の幅などのパラメータを指定すると、観客全体が演奏や演出へ没入するために必要なスピーカーの数や配置のガイドラインを表示します。システム設計が終われば、『NS-1』から設計ファイルのデータを書き出して「AFC Image」のコントロールソフトウェア「AFC Image Editor」に読み込ませるだけで、システム設計から会場でのパフォーマンスの出音までを、すばやく簡単にかつ精確に構築することが可能です。これにより、劇場やオペラ、コンサート、サウンド・インスタレーションなど、「AFC」によるイマーシブな演出が要求される多様な場面において、システムエンジニアが、NEXOに加えてヤマハプロオーディオスピーカーも用いた環境を構築することができます。

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