YAMAHA RIVAGE PMシリーズの最新ファームウェアV5.0をリリース

YAMAHAはデジタルミキシングシステム「RIVAGE PMシリーズ」の最新ファームウェアバージョンV5.0をリリースしました。

V5.0では、様々な新機能や新プラグインPortico II Master Buss Processor『P2MB』を搭載しました。P2MBは、Rupert Neve Designs Master Buss ProcessorをVirtual Circuitry Modeling(VCM)テクノロジーを使用してプラグイン化したものです。

Portico II Master Buss Processorプラグイン画面

その他、サードパーティ製ワイヤレスレシーバーシステムのモニタリングとコントロールなどのユーザーの皆さまからご要望をいただいたいくつかの新機能を追加しています。
また、オーディオインターフェースカード「HY144-D/HY144-D-SRC」の最新ファームウェアも同時リリースし、放送メディアのIP伝送規格である「SMPTE ST 2110-30」に対応しました。

今回リリースするファームウェア/ソフトウェア

  • RIVAGE PM Firmware V5.00
  • RIVAGE PM Editor V5.0.0 for Mac macOS 11 (Intel/Apple silicon), 10.15-10.13
  • RIVAGE PM Editor V5.0.0 for Win 10/8.1
  • HY144-D V4.2.1.2-3.1.0
  • HY144-D-SRC V4.2.1.1-3.1.0

新機能

  • Rupert Neve Designs Portico II Master Buss Processorプラグインを追加しました。
  • DSPミラーリングシステムにおける以下の3つの機能を追加し、より安全に運用いただけるようになりました。
    • 障害発生したときにワードクロックソースの消失を防ぐためRPioをワードクロックリーダーとする機能
    • 高速スイッチオーバーを実現するためDSP間でGPIを接続する機能
    • スタンバイDSPエンジンがアクティブDSPエンジンに追従する処理を高速化する対応

※表記に変更について:

ワードクロックマスター/スレーブはV5.0よりワードクロックリーダー/フォロワーに変更になりました。

  • モニタリング・コントロール可能なワイヤレス機器やパワーアンプを追加しました。

対応した主なワイヤレス機器:

  • SHURE社 AD4D/Q, AXT400, QLXD4, ULXD4/D/Q
  • Sennheiser社 EM6000
    • Nuendo Liveとの連携機能で、モニターリングやコントロールができるようになりました。
    • OSC (Open Sound Control)によるコントロールに対応しました。
    • グローバルペーストをより早く簡単に設定できるように操作性を向上しました。
    • 8Band PEQ、モニター、キューのEQにLPF/HPF、ATTを追加しました。タッチEQができるようになりました。
    • Dante Domain ManagerのSMPTEモード(ST 2110 clocking)に対応しました。

改善点

  • RIVAGE PM Editor for WinがAMD CPUに対応しました。

詳細は以下リンク先をご覧ください。

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