YAMAHA SWPシリーズの最新ファームウェアをリリース

YAMAHAは、L2 スイッチ「SWPシリーズ」の最新ファームウェアをリリースいたしました。また、「Yamaha LAN Monitor」も最新ソフトウェアにアップデートいたしました。

【リリースしたファームウェア】

  • SWP2 V2.03.09
  • SWP1 V2.01.10

【リリースしたソフトウェア】

  • Yamaha LAN Monitor V1.5.7

SWP2 V2.03.09 について

新機能

  • RADIUSサーバーに対応しました。
  • メール通知機能でSMTPSとSMTP認証に対応しました。

改善点

  • ログを保存するときのCPU負荷を軽減しました。
    ログ保存の内部動作が変更になったため、ファームウェアをリビジョンダウンすると本体のRAM領域にあるログが時系列順にならないことがあります。
  • TFTPによるコンフィグファイル制御で、以下のことに対応しました。
    • スタートアップコンフィグを更新するとき、自動で再起動できるようにしました。
    • スタートアップコンフィグの全設定のインポート並びにエクスポートをできるようにしました。リモートパスは以下となります。
      – USERモードの場合 : config0-all
      – DANTEモードの場合 : config1-all (エクスポートのみ可)
  • WebGUIのダッシュボードで、トラフィック情報のグラフ縦軸が10 kbpsから10 Gbpsの間を自動調整するようにしました。
  • WebGUIの詳細設定の[アクセスリスト]で、VLANインターフェースのOUT方向にアクセスリストを適用できるようにしました。
  • WebGUIの詳細設定の[VLAN]で、論理インターフェースのタグVLANを設定できるようにしました。
  • WebGUIの管理の[保守]->[CONFIGの管理]で以下の変更をしました。
    • すべての設定のインポート並びにエクスポートに対応しました。
    • インポートやエクスポートをするとき、コンフィグの面を選択できるようにしました。
    • L2MSのスレーブになっている機器のコンフィグをエクスポートしたときのファイル名を、”slave-config”から”l2ms-slave-config”に変更しました。
    • コンフィグをインポートやエクスポートするときのエラーチェックを強化しました。
  • 以下の条件で自動再起動しないようにしました。
    • 機器のOSがハングアップしたとき
    • 機器の中にある一部のハードウェアにアクセスできなくなったとき

修正した不具合

  • SNMPのパケットを大量に受信したときに、再起動することがある不具合を修正しました。
  • スパニングツリーで、トポロジー変更が発生してもARPテーブルが更新されず、構成によっては通信が一時的にできなくなることがある不具合を修正しました。
  • SNMPのパケットを大量に受信したときに、再起動することがある不具合を修正しました。
  • スパニングツリーで、トポロジー変更が発生してもARPテーブルが更新されず、構成によっては通信が一時的にできなくなることがある不具合を修正しました。
  • スパニングツリーで、BPDUガードによるシャットダウンとオートリカバリーによる復旧を繰り返すと機器が異常終了することがある不具合を修正しました。
  • スパニングツリーのエラー検出機能で、BPDUガードの自動復旧設定が再起動したあとに反映されない不具合を修正しました。
  • VLANを削除してもIGMP/MLDスヌーピングの設定がランニングコンフィグに残ってしまう不具合を修正しました。
  • 1つのVLAN上で複数の静的ARPまたは静的IPv6 Neighborが登録されているとき、VLANインターフェースをアップするとARPテーブルまたはIPv6 Neighborテーブルのエントリーが不正に上書きされることがある不具合を修正しました。
  • TFTPでランニングコンフィグを設定しても、正しく適用されないことがある不具合を修正しました。
  • 複数のDHCPサーバーからDHCP Offerを受信したときに不要なエラーログが出力される不具合を修正しました。
  • QoSで、ポート番号指定を含むポリシーマップをインターフェースに適用しても、ポート番号が指定と異なるパケットも条件に当てはまってしまう不具合を修正しました。その他、軽微な不具合を修正しました。

SWP1 V2.01.10について

修正した不具合

  • L2MSのスレーブになっている機器が多数存在するネットワークにおいて、Yamaha LAN MonitorでSWP1が全数表示されないことがある不具合を修正しました。
  • パスワードに#を含めると、再起動後にWeb GUIにログインできなくなる不具合を修正しました。
  • Web GUIを英語表示にすると、[Detail settings]->[Mail notification]の画面で一部のボタンが日本語表示される不具合を修正しました。

Yamaha LAN Monitor V1.5.7について

改善点

  • ファームウェアRev. 2.04.04以降のSWR2310-28GTにて、スタック構成の管理ができるようになりました。

修正した不具合

  • Yamaha LAN Monitorのネットワークアダプターを切り替えても、Dante対応機器を検出するネットワークアダプターが連動して切り替わらない不具合を修正しました。ただし、ネットワークアダプターの切り替えには以下の制約があります。
    • Yamaha LAN MonitorではDanteの共有インターフェースを使用するため、Yamaha LAN Monitorでネットワークアダプターを切り替えると、Danteの共有インターフェースを使用する他のアプリケーションのネットワークアダプターの設定も同時に切り替わります。
    • ネットワークアダプターの切り替えタイミングによっては、切り替えた先のネットワークアダプターでDante対応機器を検出できないことがあります。アプリケーションを再起動するかネットワークアダプターの切り替えを再試行することによって、Dante対応機器を検出できない状態を解消することができます。
詳細は下記サイトをご覧ください。

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