YAMAHA CL/QLシリーズファームウェア V5.51
YAMAHAは、デジタルミキシングコンソールCL/QLシリーズの最新ファームウェア V5.51を2020年2月4日リリースいたしました。
このファームウェアでは以下の不具合を修正しております。
修正した不具合
- MATRIXバスをステレオ設定後、該当のMATRIXバスのセレクテッドチャンネル画面を表示した状態でFROM MIXタブを切り替えたり、別のMATRIXバスに切り替えたりすると以下のエラーが表示される不具合を修正しました。
[lcd_message] Code=3293 - MIXバスをステレオ設定にしたときにMATRIXバスのセレクテッドチャンネルのFROM MIXタブからONスイッチ、センドレベルを操作すると、操作したMIXバスとは異なるMIXバスの値が変更されてしまう不具合を修正しました。
今回リリースするファームウェア
CLシリーズファームウェア V5.51QLシリーズファームウェア V5.51
バージョン互換表
※今回のファームウェアのリリースに際しまして、CL StageMix、QL StageMix、CL Editor、QL Editorの更新はございません。
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