Lab.gruppen PLM+ シリーズ
過酷な使用環境における安定したパフォーマンス。軽量でありながら高出力。色付けのないピュアなClass TD音質。高速かつ精密な負荷評価、及びリアルタイム・パフォーマンス・モニタリングを可能とするLoadSmart™。業界トップクラスの力率補正を実現したPFCパワーファクターコレクション装備のユニバーサル電源。ライブSRで定番のLakeプロセッシング・テクノロジー。これら業界トップクラスの性能とフレキシビリティーを誇るTEC受賞パワーアンプ、「PLM 20000Q」プラットフォームがさらなるパワーアップを果たし「PLM+シリーズ」として登場。
チャンネル毎に出力パワーを調整できる画期的なRPM™ラショナル・パワー・マネージメント機能を搭載し、1台でサブウーファー、LFドライバー、MFドライバー、HFドライバーを適切に駆動することができる優れた運用効率を実現します。
主な特徴
- PLM 20K44:4 ch仕様/合計出力パワー20,000 Wモデル
PLM 12K44:4 ch仕様 / 合計出力パワー12,000 Wモデル - RPM™ラショナル・パワーマネージメント搭載
– 4 chそれぞれに独立したパワー出力が設定可能
– 1 chに対して最大5,000 Wの出力をアサイン可能 - パフォーマンスや負荷状況などをリアルタイムで監視できるモニタリング・システム内蔵
- ツアーPAアプリケーションに最適化されたユニバーサル・パワーサプライ搭載
– R.SMPS™レギュレーテッド・スイッチモード・パワーサプライ:本線電源の電流変動の影響を最小限に抑え、安定したパフォーマンスを提供
– PFCパワーファクターコレクション機能:電圧と電流の位相差を小さくし、業界トップクラスの力率補正を実現
– CDM™電流引き込みモデリング機能:本線ピーク引き込みを軽減
– BEL™ブレイカー・エミュレーション・リミッター機能:電流消費量を最適にコントロールし、不意なアンプの電源落ちを防止
– UVL™低電圧リミッター機能:シビアな電圧低下においても安定したオペレーションを実現 - CAFEソフトウェア対応:迅速なプロジェクト・プランニングとシステム・コンフィギュレーションをサポート
- Lakeプロセッシング・モジュール完全搭載
– クラシック、リニアフェーズ、及びFIRフィルター
– Raised Cosine™ MESA EQ™非対称フィルターによるグループ・コントロール
– LimiterMax™ピーク&RMSリミッターインプット・フレキシビリティーとリダンダンシー
– 4 x Iso-Float付きアナログ入力
– 4 x デジタルAES3入力
– 8 chデュアル・リダンダントDanteネットワーク入力 - 広範なラウドスピーカー・プリセット・データベース「Load Library」標準付属
- Lake Controllerソフトウェアによるワイヤレス・タブレット・コントロール
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